椿山課長の七日間

浅田次郎の同名小説を映画化したファンタスティック・ヒューマン・コメディ。脳溢血で突然死してしまった椿山課長（西田敏行）は、天国と地獄の中間にあるお役所の役人（和久井映見）のはからいで、1週間だけ現世に戻ることが許されたが、正体がばれないよう、なんと絶世の美女（伊東美咲）の姿と化して降臨してしまう！ つまりここでは伊…


久々にレビューなど。


今回、おカズちゃんから借りてきたDVDの中の一枚。
おカズちゃんもお勧めのこれは、「面白いよ」というから笑える面白さかと思っていたけど、違いましたね。

確かに配役は面白いですよ。
死後、現世に期間限定で戻る頃になった3人が、いざ戻ってみると本人とは想像もつかない姿になっているのですから。
中年サラリーマン→伊藤美咲
やくざの親分→成宮寛貴
養父母のもとで死んだ小学生の男の子→志田未来

特に成宮くんの演技が良かったなぁと個人的に思いましたw
全体的な感想は、心が温まる様な、寂しいような、そんな感じです。
伊藤美咲がオヤジの役をこなせていたかというと微妙ですが、頑張っていましたよ。

ちょっとお暇な時にでも、観てみてください＾＾