オットの務め・ツマの務め
2007年2月15日 おカズちゃんとはなんぞや?
田舎育ちの猫姫。
小さい頃から盆暮れ正月は本家に親戚一同が会し食事会、という感じでした。
そして最初の嫁ぎ先はさらに田舎の旧家だったもので、義母と一緒に本家へ赴きお手伝いやら墓参りやらが当然のように行われてました。
なので嫁の務めとはそういうものだと思っていました。
や、今でも「嫁」はそういうものという風習はあります。
それをおカズちゃんに話したところ、彼の考えはそうではないと。
もちろん、お互いの親と仲良くするのは大事だけど、とまず言い、
カ「お前はそんなんせんでエエ。嫌やったらやらんでエエ」
カ「それで何やかや言われるようやったら俺がお前を守るから、お前は俺を見てればエエんや」
カ「自分の親でもなんでも、猫がしんどい思いはさせん。それが夫の務めやと俺は思う」
感覚はだいぶ違うものの、素直にこれは嬉しかったなぁ。
うちの姉が嫁ぎ先に行くとこれまた旧家なのでやれ嫁は働け、旦那(息子)は休んでなさい、という状況でその都度実家で愚痴るもんで。
これからはこういう話もちょいちょいしておこう。
一緒になってからいきなりいっぺんに相違点があらわになるよりいいもんね。
メッセージは後日書くのでお待ちくださいませ〜。
田舎育ちの猫姫。
小さい頃から盆暮れ正月は本家に親戚一同が会し食事会、という感じでした。
そして最初の嫁ぎ先はさらに田舎の旧家だったもので、義母と一緒に本家へ赴きお手伝いやら墓参りやらが当然のように行われてました。
なので嫁の務めとはそういうものだと思っていました。
や、今でも「嫁」はそういうものという風習はあります。
それをおカズちゃんに話したところ、彼の考えはそうではないと。
もちろん、お互いの親と仲良くするのは大事だけど、とまず言い、
カ「お前はそんなんせんでエエ。嫌やったらやらんでエエ」
カ「それで何やかや言われるようやったら俺がお前を守るから、お前は俺を見てればエエんや」
カ「自分の親でもなんでも、猫がしんどい思いはさせん。それが夫の務めやと俺は思う」
感覚はだいぶ違うものの、素直にこれは嬉しかったなぁ。
うちの姉が嫁ぎ先に行くとこれまた旧家なのでやれ嫁は働け、旦那(息子)は休んでなさい、という状況でその都度実家で愚痴るもんで。
これからはこういう話もちょいちょいしておこう。
一緒になってからいきなりいっぺんに相違点があらわになるよりいいもんね。
メッセージは後日書くのでお待ちくださいませ〜。
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