人気脚本家三谷幸喜の初監督作品は、劇団東京サンシャインボーイズで自ら脚本を書いた舞台の映画化である。ラジオ・ドラマ放送中のスタジオという限られた空間で起きるさまざまな出来事を、笑いで包んだシチュエーション・ドラマ。 鈴木京香が演じる主役のみや子は、ラジオドラマの脚本コンクールで自作が採用された。ところが、放送…

三谷幸喜は面白い。
前に見た「笑の大学」もそう、今回の「ラヂオの時間」も然り。

これ、三谷監督が初のドラマ脚本を手がけた「振り返れば奴がいる」のときの実体験を元に書いたものらしい。
脚本がいざ撮影に入ると、現場に勝手に手直しされて結局全く違う作品になってしまうというね。

普通に語れば面白いことなんて一つもない話をよくまぁここまでコメディにしたもんだw
役者も濃いなら中身も濃いw
おヒョイさんが超いい味出してるし!w
(って、おヒョイさんって分かる?w)

唐沢寿明演じるディレクターの服装もいかにもって感じだし、ホントに細かいとこまでこだわるな〜w

一方で昔のラジオってこんなだったのか!と興味深い部分もあったりして、業界の裏をチラッと覗ける映画でもあるのではないでしょうか。

ある意味感動スペクタクル映画ですねw

コメント

あっちゃんすけ
2006年10月7日22:05

猫姫ちゃん♪
遅くなっちゃったけど、
とても楽しい時間を過ごせたようで
本当に良かったね!
両親に認めて貰えるって本当に嬉しいよね!
秘密でのお話、とっても羨ましく思いました。
良かった良かった。

猫姫
猫姫
2006年10月8日12:10

あっちゃんすけさん
どうもありがとう^^
今回は彼を両親に見てもらうのと、彼に両親を見てもらうのと、目的が二つあったんだけどどちらも好印象だったからホッとしたw
秘話のようなバカップルぶりも付き合ってる間のことだけと思って思いっきり甘えてるw
一緒になってからもこんな雰囲気でいられたらなぁとは思うけど。
忙しい合間を縫って来てくれた彼に感謝です^^

最新の日記 一覧

<<  2025年5月  >>
27282930123
45678910
11121314151617
18192021222324
25262728293031

お気に入り日記の更新

最新のコメント

この日記について

日記内を検索