DVD アミューズソフトエンタテインメント 2006/04/28 ¥5,040 劇作家ジェームズ・バリが、未亡人シルヴィアとの出会いをきっかけに、名作「ピーター・パン」を書き上げるまでを描く感動作。1903年のロンドン。新作の芳しくない劇評や、妻とのぎくしゃくした関係に悩むバリは、シルヴィアと4人の息子たちとの交流に安らぎや生きる喜びを覚えていた。父の死を心の傷としている三男のピーターに書くこと…

ピーターパンが生まれるきっかけとなった物語。

ジョニーにしては珍しくキレイなカッコしてるなぁ〜と思ったらやっぱりそこはジョニーなワケでw
子供たちと遊ぶとき、いろんなカッコをするのよ。
自分も子供と同じくらい楽しんで遊んでるんだろうなぁ・・・と思うくらい、楽しそうに遊ぶ遊ぶ。

その一方で今にも切れそうな妻との関係や、未亡人との微妙な心の距離感は大人の男を思わせる。

未亡人役はタイタニックでヒロインを演じたケイト・ウィンスレット。
タイタニックと違って、お嬢様でもなんでもない、夫に先立たれ4人の子供を抱え、あまり良い関係とは言えない母親との同居を避けて頑張って生活してる母親。
暮らしは豊かじゃないけど、子供たちをおおらかに育てている。

ふとしたことからこの一家とバリ(ジョニー)が出会い、交流を深め、お互いが当たり前の存在になって・・・

感動と悲しさと入り混じって、泣きました。
ずっと観たかったのをやっと借りてきて一人でじっくり観た。
きっと大したことないって人もいるんだろうけど、あたしはこの映画好きだなぁ。

『チャーリーとチョコレート工場』が子供たちへの教訓メッセージを持つならこれは、子供たちへの夢と愛情を伝える映画かな。



・・・ちとクサい?w

コメント

ハナムグリ
ハナムグリ
2006年9月17日0:38

どうも、はじめまして。
私もこの映画昨日見ましてえらく感動したものですから、同じ映画を見た方を探してやってきました。

ジョニーの子供な部分と大人な部分の演じ分け、見事でしたよね。
私もこの映画大好きです。

他にも興味のある映画を見ていらっしゃるようなので、またお邪魔するかもしれません。

猫姫
猫姫
2006年9月17日23:25

ハナムグリさん、初めまして♪
コメントありがとうございます^^
この映画、さすがジョニー、なのか中々借りられなくてやっと見たのですが良かったですね^^
あたしも映画は大好きです^^
レビューはヘタレですが、是非またおいでくださいね♪

最新の日記 一覧

<<  2025年5月  >>
27282930123
45678910
11121314151617
18192021222324
25262728293031

お気に入り日記の更新

最新のコメント

この日記について

日記内を検索