あふれた愛

2005年9月12日 読書
昨日は衆院選の投票日。
自分の投票は前日に済ませ、当日は朝早くから夜まで一日お仕事。
昼間は出口調査、夜は開票速報というどちらも初体験のものでした。

あまり細かく書くのも面d(ry
ドコまで書いていいのか判断つきかねるので内容は割愛でw
まぁ、人間ウォッチングにもなったのでやってみて良かったなと。
何事も、表よりも裏側って面白いわぁ。
いや、本腰入れてやるとシンドイのはワカルんだけど、それでも終わってみると「楽しかった!」って思えることのほうが多いタチなんで(´・ω・`)



さて今日のタイトルのこの本は、そもそも夜の部開票速報の待ち時間にでも読もうと会場へ向かう途中に買ったもの。
この人の本を読むのは三作目。
「家族狩り」「永遠の仔」で、この「あふれた愛」。
これは短編が四つ入っていて、先の二作ほどの残虐な重苦しさはないけど、日常の中で起こりうる精神の崩壊なんかが書かれている。
まだ途中で、四作中ニ作を読み終えたところ。
じっくり読もうと思うといつもよりは時間がかかるな。
ここ1〜2ヶ月はあまり活字を読んでいなかったから「読む」こと自体が楽しい。

半分読んでの感想は・・・

愛してるってなんなんだろう?
ひとりよがり?
なのかな?
愛し合ってると思っていても、ふとしたきっかけで壊れてしまうものなのかな?
と、難しく考えるのが嫌いなおいらは単純にこう思う。

でも確かな愛もあると思う。

男女の愛、家族愛、友愛、こもごも。

というかね。

おいら、愛無しじゃ頑張れない人間なんで・・・(*ノノ)

ビバ!LOVE!(`・ω・´)b

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