微妙に〜

2005年5月10日 恋愛
ていうか、かな〜り心が揺れている。

いつもいつも愚痴を聞いててくれた人がいる。
その人は、とても客観的に物事を見る人で私と彼がうまくいくようにいろいろとアドバイスをしてくれてたんだ。
愚痴が相談になり、相談が甘えになり、ちょっとずつちょっとずつお互いの気持ちも変化していった。

「お前が泣いたら慰めてやるから」

自分は代理、と割り切って落ち込む私にいつも付き合ってくれた。

彼に振り回されて疲れているところにそんな優しいことをされてしまった。

気持ちが揺れるのはこういう状況だからじゃないか、と当然考える。
自分の気持ちを勘違いしてるんじゃないか、とも。

と。
落ち着いてゆっくりと、彼(だ〜りん)のことを思い浮かべてみる。
楽しいとき、幸せなときもあったけど、ほとんどが振り回されて疲れたり泣いたり。
友達にも、「仲いいときのほうが少ないんじゃない?」って言われちゃったし。

そして今度はもう一人の彼のことを考えてみる。
ただ黙って愚痴を聞いてくれて。
だ〜りんとの事を応援してくれて。
それでも私があまりにも落ち込んだりすると、元気が出るまで、彼とうまくいくまで(もしくは新しい彼に出会えるまで)と甘えさせてくれる。

「こんなに落ち着いた気持ちは久しぶりだよ〜」
と言ったら、
「思われ度の違いだろ?w」
って言われた。
彼もまた、私を好きになっていったという。

彼曰く、
「お前の彼氏は、お前を大事にしてない」
らしい。
そーかも。
だって、離れてるから、というのとは違う不安感に押しつぶされることが度々あったもん。
【私】を好きなの?って。
【彼の意に沿う女】が好きなんじゃないの?って。

あまりにも私の存在を「アタリマエ」に思いすぎたんだよ、貴方は。

こんな気持ちになるなんて。

はぁぁ。

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